医療の逼迫を身近に感じました。

2022/08/07

おはようございます!

先日のディナータイム、外の照明が点滅しだしたので、

(壊れた?)と思い見に行きました。

違いました。

サイレンを消した救急車が背後から迫っていました。

店の前で止まり、向かいの店に隊員が3人ほど入って行きました。

しばらーくしてから、フラフラの女性スタッフが抱えられて出てきて、

ストレッチャーに乗せられました。

救急車に運び入れられてもなかなか発車しませんでした。

憶測ですが、厨房で熱中症になったのかな?で、受け入れ先が見つからないのかな?

多分、救急車を要請してから病院に着くまで1時間以上かかった事でしょう。

怖いわ〜。

もう、救急車じゃないじゃん…

軽い貧血だったら治ってるわ。←その程度だったら呼ぶな。

医療の逼迫ってこういう事なんですね〜。

昔、朝まで営業している店で働いていた時、

深夜に包丁で指先を切り落とした事がありました。

(若かったので下手くそでした。テヘペロ。)

血で真っ赤に染まったコックコートで深夜の銀座でタクシーを探しましたが

全然つかまりません。

やっと止まっても「汚れるからダメ」と断られる始末…

数寄屋橋の交番で、夜中にやってる病院を聞いて歩いて行きました。

病院に着いてからもなかなか名前を呼ばれず、

痛みと、出血の恐怖で絶望したことを思い出しました。

あの時コロナが流行っていたら、出血多量で死んでいました。←大げさ。

早いとこピークアウトして欲しいと切に願います。

ひまか!